1歳児の公園遊びの安全な楽しみ方は?すべり台は何歳から危険なく滑れる?

ポカポカ暖かな春の季節。外に出ておでかけするのも嬉しくなりますよね。前回までは、おさんぽにお出かけする際の持ち物や言葉のかけ方、楽しむコツについてまとめてきました。

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今回は、よちよちと歩きだした子どもと一緒にお散歩を楽しむための遊びについてご紹介します。

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たくさん歩いて遊ぼう

産まれたときには泣くことしかできなかった赤ちゃん。凄まじいスピードで成長し、どんどん行動範囲を広げていろんな世界を体験していきます。

このころの赤ちゃんは、歩いて自分で動くだけでも十分な運動で、それだけでも発見だらけの楽しい遊びです。家の中や公園や広場などの安全なところでは、自由にたくさん歩かせてあげたいですね。

手を繋ぐことで安心する赤ちゃんもいるので、慣れない間や、手を繋いでいないと不安を感じてしまう子どもの場合は、手を繋いで歩きましょう。

自由に歩くのが好きなお子さんは、道路や狭く危険な道以外は無理に手を繋がずに自由にさせてあげましょう。

慣れない間は、あまり長時間外で遊ぶと疲れてしまうため、1時間を目安にするようおにしましょう。

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遊びのアイデア

歩けるようになったばかりの赤ちゃんは目離せず、危険もたくさんあります。公園で安全に遊べるアイデアについて紹介します。

空や雲を観察

子どもはとても視野が狭く、目の前のものしか視界に入っていません。大人が、目に映ったものを指さして「見て見て!」と気付かせてあげることで、子どもは遠くのものや、自分の視界には入っていなかったものに気付くことができます。

「空が青くて綺麗だね」「雲は白いね。さわったら気持ちいいのかなぁ?」など、大人が思ったことをそのまま言葉にするだけで、子どもの興味はぐんぐん広がります。

石や木で音をならそう

五感の中で聴覚を刺激する遊びです。石を打ち付けるとどんな音がするかな?大きい石と小さい石の音は違う?地面を木でたたいてたいこみたいにして遊んでみよう!落ち葉があったら、ふみしめてみよう。いろいろな音を感じることができて、楽しいですよ。

実際の楽器や音の出るおもちゃで遊ぶのも楽しいですが、このような自然の中で音を探すと、同じ音はあまりなくて、どんな音がでるかやってみないとわからないので、探究心や想像力を育てることができるのでおすすめです。

すべりだいで遊ぼう

大人と一緒に上がり、高いところからの景色を一緒に見てみましょう。そして、怖がらない程度にゆっくり滑りましょう。教育現場では、上からお友だちが滑ってくるから逆から登るのは禁止!という先生も多いですが、私は逆から登ることで付く力もあると思っているので、上から誰かが滑ってこないようであれば、どんどん逆から登らせていました。

滑り台を逆からのぼる運動は、足の指先から手の指先まで全体をつかうので、おすすめの遊びです。どうしても、ルールを守る子どもになってほしいと願うあまりに、「逆からのぼったらいけないよ」という方をよく見かけますが、それは上に人がいて、「滑りたい人の邪魔になるからいけないよ」という理由です。

子どもにとったら、「なんでだめなの?」「お母さんがだめというからだめ」と、本質をわからないまま理解してしまいます。それでは、善悪を自分で判断できなくなってしまいます。

自分で、「人の迷惑だからやめとこう」と判断できる子どもに育てるためには、なぜいけないのかを大人が再確認して、本当にいけない場合はその理由までしっかり伝えてあげるほうがいいです。

また、お子さんの成長を願うのであれば、興味をもったその瞬間を逃さずに、いろいろな経験をさせてあげたいですよね。

滑り台は何歳から危険なく滑れる?

滑り台の種類にもよりますが、高くて傾斜が急なものや、階段と階段の間に隙間があるようなものは危険です。また、まだ自分の体を自分でコントロールできない赤ちゃんにとって、一人で滑らせるのは非常に危険なので注意しましょう。

0歳児は大人が抱っこして登り、一緒に滑って楽しみましょう。1歳をすぎて歩きだし、その後しっかり歩けるようになってくると、自分で登り、自分で滑れる子どもも出てきます。保育所では、0~1歳代までは、危険を伴うため滑り台はさせない方針のところもあります。

歩きだした時期にもよりますが、1歳前後で歩いた子どもは、1歳半くらいになると十分ひとりで遊べるでしょう。ただ、高いところを怖がるときには無理をせずに、大人の人と一緒に滑ったり、滑るのを見たりして、楽しみましょう。

ボールころがし

ボールを弾ませたりころがしたりして遊びましょう。歩けるようになってきたら、一緒にヨチヨチ追いかけて、たくさん歩いて遊べるようにしましょう。

ハイハイ遊び

ハイハイは全身運動で、しっかり手の平をついてハイハイする経験がある子どもは、ころんだときにしっかり手をついて自分を守れたり、体幹が鍛えられて運動能力の基盤となる力がついたりします。砂場や芝生などの危なくない場所では、たくさんハイハイして遊びましょう。

電車ごっこ(空飛ぶじゅうたんごっこ)

シートの上に子どもを座らせ、大人がひっぱって遊びます。子どもなりにバランスをとり、予測できない動きにケラケラ笑って喜んでくれます。

一緒にブランコ

怖くなければ、一緒にブランコにのって、ゆらゆら揺れる気持ちよさを味わいましょう。そして、意外と大人になってからブランコにのったら「怖い!」と感じるパパママは多いはず!?(笑)

砂場遊び

砂をさわったり、握ったりして、土の冷たさやサラサラした感触を味わいましょう。

また、裸足になると、足の指先からかかとまで均等に力をいれて歩いたりふんばったりすることができるので、子どもの運動能力向上につながります。裸足に抵抗がないお子さんは、是非裸足になって遊びましょう。

裸足に抵抗がある場合は、感触が嫌だったり、怖くて不安な気持ちの方が強いので、無理して脱がせない方がいいです。

さいごに

我が子に対して、情緒豊かな感性を育てたいと思っておられる親御さんは非常に多いです。今は、おもちゃもたくさん売られているし、幼児教室もいろいろなところが「子どもの豊かな感性を伸ばす」といって、取り組んでいます。おもちゃや幼児教室で得られるのものあるのでいいのですが、子どもにとって一番感性が育つのはやはり、自然の中。

自然物は、大きさや物体が違うと、音や感触、においが違い、子どもにとったら発見の連続で、探究心や好奇心が育ちます。是非気候のいいタイミングで、外遊びを楽しんでくださいね。

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