ベビーカー選びに失敗して後悔しないコツとポイントは?必要な機能とコンビに決めた理由

[voice icon=”http://kanon8835.com/wp-content/uploads/2018/04/68a3887b302b64e9b967cf84773cae2c.jpeg” name=”リサリン” type=”l”]
どうも、こんにちは!
リサリン@dwe8835です♪[/voice]
子どもを授かったら、雑誌やネットなどなど、いろいろなところから情報を収集して、グッズや洋服など、いろいろなものを準備していきますね。
それが楽しいですよね^^
生まれてくる我が子のことを考えながら準備するのってとってもワクワクします♬
わたしは今回2人目の子どもを妊娠していて、妊娠7ヶ月になります。
性別も同じなんで大概はおさがりとかでまかなえるんですけど、最近調べに調べまくって新たに購入したものがあります。
それが、
ベビーカー!
1人目のときは買わなかったんですよね。
というか、おさがりを頂いて使っていました。
というのも、わたし母親から、
「あんたは一回もベビーカーに乗らんかったでー。ずっと抱っこしとった。」
と言われていたもんで、まぁ確かに今は良い抱っこ紐もあるし、一旦おさがり使っておいて、新しいの買ってもいいくらい使うんやったら新調しようと思っていたら、娘もまーったく乗らなかったんですよね。
ちなみに抱っこ紐にも入らない。すぐに踏ん反り返って脱走しようとする。
手での抱っこはめっちゃキツかったです(笑)
そんなわけで買わずに2年間やってきたんですけど、妊娠したので抱っこ紐や抱っこができなくなってきて、子どもが2人以上になったらどちみち使うよなー!と思って新調しました^^
1人目のときに、
ここがこうやったらいいのにな。
この機能便利やな。
いろいろ思ったのを条件にして選んだんで、そのあたりを紹介していきます^^
この記事のもくじ
ベビーカー選びのコツとポイント
まずこれは、なんといっても実際使っている人の口コミを見まくるしかないと思っています。(笑)
あとは、
- 人それぞれ良いと思う基準
- 必要とする条件
- 重いと感じる感覚
などなどが違うので、やっぱり下調べをしていてチェックするのが1番だと思います。
ライフスタイルによって優先する機能が変わってくる
ベビーカーの機能は本当に様々。
そしてある程度、値段に対して相応の機能が付いているような印象です。
- 電車に乗る機会が多い人
- 車での移動が多い人
- マンションの2階に住んでいる人
- 一軒家に住んでいる人
- きょうだいの年の差
そんなライフスタイルに合わせて自分にとって1番必要な機能をリストアップすることが大切だと思います。
どんなメリットも、生活が違えばデメリットにもなり得るんですよね。
例えば、軽量でコンパクトなベビーカーは電車の利用が多い人からするとメリットではあるけれども、砂利道での移動が多い人にとっては安定が悪く変えてデメリットにもなるみたい。
また、お子さんをどの年齢くらいまで乗せるか、ある程度のところで幼児用のB型ベビーカーに買い替えるかによっても変わってくると思います。
コンパクトであればあるほど、幅や奥行きが狭くてまだまだ抱っこが必要な2歳半から3歳ぐらいになると、子どもが乗ったらいっぱいいっぱいになってしまう。
そこで選ぶときのポイントは、
- 絶対に越えたくない予算があるのであればそれを決める
- 先に自分のライフスタイルを見つめ直して何を優先的に取り入れたいかを考える
それぞれメリットとデメリットがあると思うので、次は、1人目で体験したことを元に、私がベビーカーを選んだポイントなどを詳しくまとめていきます。
私が絶対に必要だと思っていた機能
先程も言いましたが私はひとりめはお下がりのベビーカーで過ごしていました。
2種類もらったのですが1つはアプリーカもう10年前ほど前の種類なので販売はしていませんがその時にここがこうだったらいいのにと思っていた機能をまずまとめます。
アジャスター機能
アジャスター機能は、ベビーカーの持ち手の部分の角度を変えられる機能のことです。
出典:コンビ
割とこの機能がないものも多いです。
特にママの支持率ナンバーワンと言うコンビのめちゃカルハンディーと言うシリーズは持ち手の角度が変えられないものがあるんですね。
特に必要がない場合は良いのですが、私はひとりめの時にこの機能は絶対にあったほうがいいと思って今回も必須条件に入れていました。
画像のように、「よりコンパクトに」というよりは、娘と一緒に押すため。
うちの子は歩けるようになるまでは、抱っこ紐or抱っこ。
歩けるようになってからは抱っこor歩きと言う、全ベビーカーに乗らない少女でしたww
例えば買い物に行った時、
本当は娘は娘をベビーカーに乗せて荷物おきに買い物袋を下げて押す。と言うよく見る光景が理想だったのですが、まぁうちの娘は乗らない(笑)
そこでいつも、荷物を載せて、娘の手を引いて歩いていました。
むしろまだそれならまだ全然いいんです。
常に「わたしもおすー」と言ってグリップを握ろうとするんですよね。
角度を変えられない場合は横部分を持たせたりと言うこともできるとは思いますが、前回もっていたベビーカーにアジャスター機能が付いていたので角度を思いっきり下げて娘と一緒にベビーカーを押していました。
すると抱っこ抱っこと言わずに喜んで押してくれていたので、次に買うベビーカーもこの機能は絶対に外せないと思っていました。
シートが洗濯機で洗えるかどうか
出典:公式ホームページ
案外これって多いんですけど、調べていくとシート丸洗い可能とか取り外しオーケーと書いてあるものの中ににも、かなり取り外しにくかったり、洗濯機ではなくて手洗いと書かれているものもあります。
ベビーカーのカバーなどをつければいいですが、私は子どもが嫌がるので、結局シート外して使っていました。
なので取り外しが簡単で、洗濯機で洗えると言うのも条件に入れていました。
フロントバーは簡単に外せるかどうか
フロントバーとはベビーカーの前面についているアームのことで、「フロントガード」や「セーフティーバー」などという場合もありますね。
また、赤ちゃんが小さいころは、おもちゃをぶら下げるために利用したりもしますね。
これも今は外せない機種の方が少ないですが、思いますが案外取り外しをしてみると取り外しにくいものもありました。
慣れだとは思うんですけどね。
ちなみにこの機能は、おさがりのベビーカーにはなくて相当苦労しました。
と言うのも基本ベビーカーには乗らなかったというのもあるんですが、寝ている娘をベビーカーに乗せようと試みたことが何回かあります。
スーパーのベビーカーをイメージしてもらえると分かるんですが、前に邪魔なバーがあるだけで足部分が引っかかって乗せにくいんですよね。
前のバーが片手で簡単に外せると布団に寝かすような感じで寝かすことができます。
片手で簡単に取り外せるかもチェックするといいかも知れません^^
オート4輪キャスター機能
私が1番こだわったのがこの機能です。
私はこの機能は絶対に必要で、まずベビーカーを選ぶときに対面式に変えてオート4輪キャスター機能が付いているかどうかを確認していました。
これについては、また詳しく書きます^^
幅が広いこと
うちは、ひとりめとふたりめが3歳差になるんですけど、まだまだベビーカーや抱っこが必要な年齢なので、娘をベビーカーに乗せて下の子を抱っこ紐と言う場面も必ず訪れると考えています。
なので3~4歳くらいまで乗れるように、なるべく幅の広いもの選ぼうと思いました。
その他人気の機能
他にもいろいろな機能がありますよね。
- 4キロと言う軽さで持ち運びが便利
- 荷物を入れる部分に買い物かごが入る
- UV加工防水加工がしてある
- 幅や奥行きがコンパクトで電子車移動が多い人には便利
- タイヤが3輪でシングルタイヤで小回りが利くなどタイヤの条件
そんなところでそれぞれに必要な条件を改めて挙げて、実際に体験するのがいいと思います^^
ディアクラッセ オート4キャス エッグショック決めた理由
今まであげた、私が求めている機能を網羅していていたからです。
そして、予算の許容範囲に入っていたから(笑)
強いて言うならば、もっと軽いベビーカーがいいなと思ったんですが、私は普段車での移動が多くて、階段を持ち上げて上がる機会が少ないので、今回は重要視しませんでした。
これは、もともとは6万円くらいで販売していたコンビの高いグレードのものらしい(赤ちゃん本舗の店員さんいわく)んですが、前の前の型(いわゆる型落ち)らしくて、店頭にない場合も多いので試し運転ができないかも知れないけど、ネットでは激安価格で購入することができます。
[voice icon=”http://kanon8835.com/wp-content/uploads/2018/04/68a3887b302b64e9b967cf84773cae2c.jpeg” name=”リサリン” type=”l”] 兵庫県にあるイオンモール伊丹店のトイザらスには、現物があるよ^^ [/voice]
同じような条件を求めていて、軽さは重要視していない方にはリーズナブルな値段で買えるのでオススメです。
階段を持ち上げて上がる機会が少ないので、彼様今回は重要視しませんでした。同じような条件を求めていて軽さは重要視していない方にはオススメです。
デメリット
やっぱり、他に出ている「軽さ」を売りにしている機種に比べると、重く感じます。
でもその分ベビーカー自体は砂利道でも安定して走れるし、特にベビーカーを持ち上げる機会が少ない方には良いと思います。
そして奥行きが幅が広いのですが、車通勤電車でも利用が多い人はこれがデメリットになると思いますが、じゅうぶん小回りが利きます。
幅が広いので娘が人形おもちゃなどを一緒に持って乗ると言ったときも、ゆったりとくつろいで座っています。
幅があると場所はとるかもしれませんが、子どもの乗り心地はとっても良いようです。
やっぱり乗ってくれないと意味がないので、電車での移動が少ない場合は、子どもがある程度身動きが取れる位のスペースがあるベビーカーを選ぶのもいいかも知れません^^
さいごに
今回は、1人目の経験を元に、この機能はあった方が便利!と思ったものや、コンビのディアグラッセを選んだ理由などについてまとめました。
これから細かいこともまとめていきます^^
[voice icon=”http://kanon8835.com/wp-content/uploads/2018/04/68a3887b302b64e9b967cf84773cae2c.jpeg” name=”リサリン” type=”r”]
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