ヒアリに刺されるリスクが高いのはどこ?公園や海や山の中で安全なのは?

こんにちは、マイヤーですw
兵庫県の尼崎で発見されたことをきっかけに、現在ご箇所の港でその存在が確認されている「ヒアリ」。

漢字では「火蟻」とかくほど、やけどをおったような激しい痛みと腫れにおそわれ、アレルギー反応が起きると最悪の場合死に至ることから「殺人アリ」とも呼ばれています。

アリに刺されるのは怖い。でも、子どもは外で遊びたがるし、夏休みにはお出かけの予定もたっぷり!って人も多いと思います。

今回は、ヒアリに刺されるリスクが高いところ、安全なところはどこなのか調べてみましたw

 

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ヒアリの生息地

もともとは、南米中部に生息するアリで、
亜熱帯~暖温帯に生息し、草地など比較的開けた環境を好む生き物だそうです。もともと日本の気候では過ごしにくく繁殖もし辛いということですね。

リスクが高いのはどこ?

大阪港で女王アリの巣が見つかったことから、日本でも繁殖している恐れがあるとして、国土交通省や環境省が注意を呼び掛けていました。

ただ、今のところ日本で繁殖していることははっきりとは確認できていません。

国土交通省と環境省の対策としても、

〇港湾を管理する自治体に警戒と対策強化
〇東京港や横浜港など中国との定期貨物便を運航する63港にはコンテナを扱う区域「ヤード」とその周辺に殺虫餌を置くよう求める

同省は港湾周辺に巣がないかさらに調べる。
 また、輸入貨物が多い東京、横浜、名古屋など7港で行っている緊急調査の対象に苫小牧、広島、鹿児島など15港を加える。
 国交省は女王アリの確認を受け、全国の933港を管理する自治体などに対し、発見時の速やかな連絡を要請。
ということから、日本で繁殖させる前に、輸入荷物や港周辺を徹底的に調べていることがわかります。

そもそも、日本のような四季があって気候の変化が激しい国では繁殖がし辛いと思うので、現時点では、外国から日本国内に入ってきたヒアリに注意が必要ということですね。

なので、上記のような外国の輸入荷物を取り扱う港湾周辺などにでかける時には注意が必要ですね。

もしそういったところにでかける際は、しっかり靴下と靴を履いて足元を守り、あまり地面をさわったりほったりして遊ばないように気を付けた方がいいですね。

公園や海、山などは大丈夫?

繁殖しているおそれがあるとは言われていて、羽アリだと風にのって10キロ以上も飛ぶことができるということから、港周辺でなくてもヒアリが生息している可能性はゼロではありません。

ただ、必要以上に怖がる必要はないと思います。

「ヒアリ=刺されたら死ぬ」

というような、ものすごく恐ろしい、まさに「殺人アリ」のような、刺されたパタッと死んでしまうようなイメージが広がっていますけど、実際はそんなことありません。

前回の記事にも書きましたが、ヒアリに刺されても9割以上の場合は、ただただ腫れるだけです。

ヒアリは東京のどこの地域で見つかった?刺された場合の死亡率は?

まぁ「火蟻」というだけあって、やけどを負った時のように痛いのかも知れませんが、最初に1~2日が痛いようで、あとはだんだんとマシになり、1週間程度で完治するようです。

アメリカでは、ヒアリに刺された患者の中で、0.6~6%がアナフィラキシーショックを起こすという研究結果があるようです。

さらに、アナフィラキシーショックを起こしても、正しく応急処置をとれば助かります。

つまり、ヒアリに刺されて「死ぬ」ってことは、ゼロではありませんが、限りなく低い確率だと言えます。

「アメリカでは毎年100人の死者が出ている」

これは、全ての毒虫にさされたデータなのに、

どうやら「ヒアリで毎年100人死んでいる!」と変換して伝わってしまっているようですね。

100%安全なところはないと思いますが、日常的に過ごしている場面では、特に必要以上に気を付けることもないと思います。

山に行く場合は、ヒアリというよりもハチなど他の危険な毒をもった虫が多く生息しているので、注意は必要ですね。

ヒアリよりハチに注意が必要!

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ヒアリよりも身近で、アナフィラキシーショックを起こす確率があるのは、なんといっても「ハチ」です。

ハチは毎年夏になるとブンブンと飛んでいますが、見かけたら「きゃー!」というくらいで、「出かけないようにしよう!」なんて思う人はほとんどいないですよね。

ヒアリはそもそも日本で繁殖しているかもわからに上に、万が一いたとしても、ハチさんやその他の毒虫よりもずっと被害は少ないんです。

「ヒアリに刺されたらイヤだから、今年は公園にもあまりいかないようにしよう」なんて思わずに、万が一に備えて正しい知識を持って、いつもと変わらず楽しくおでかけしてください^^

正しい応急処置とは

あお向けで寝かせ、足を高くして楽な姿勢にします。嘔吐があった場合、顔を横に向けて、吐いたものをのどに詰まらせないようにします。

全身の状態のチェック、呼吸・意識の確認をします。

呼吸や意識に異常があった場合は、すぐに救急車を呼び、何に刺された可能性があるのか、意識の状態や全身の状態などを細かく伝えて指示を仰ぎましょう。

いったんアナフィラキシーの症状が治まっても、時間をおいて再び症状があらわれる場合もあります。しばらくの間は注意深く状態を見守り、医師に相談をしましょう。

さいごに

ヒアリやハチだけでなく、この世の中には危険な生き物はたくさんいます。

「最悪の場合」ということでニュースでは伝えられますが、可能性としては限りなく低いことを理解しておきましょう。

その限りなく低い可能性のために、子ども達の外遊びの機会を減らす必要はないと思います。

過剰に反応せずに、子どもたちにも正しい情報を伝えること。
ゼロではないその事態が起きたときのために、応急処置法を知っておくこと。

子どもには、救急車や大人の助けの呼び方など、必要な知識を伝えておくこと。

それが、子どもを育てる我々にできることではないでしょうか。

それでは、ありがとうございました♪

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ABOUTこの記事をかいた人

UTANE

UTANE 自由人 1987年生まれ  2児の母(2021年5月に3人目出産予定)  わたしの世界観と趣味などについて綴っています。