第7話では、産みの親である結衣と育ての親である麻子が本音でぶつかり合い、決して円満ではない話し合いが幕を閉じました。
ドラマ母になる第7話ネタバレ名言名シーンと感想!子どもができなくて可哀相?
今回は、第8話のあらすじを元に、第7話で意味深な登場をした、かんちゃんの母である上牧絵美と、麻子の過去を追い回すジャーナリストの沢登の目的について考察します。
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ドラマ母になるの名言と考察まとめ集
この記事のもくじ
母になる第8話あらすじ
結衣(沢尻エリカ)の元に、自分と広(道枝駿佑)のことが記事になるかもしれないと麻子(小池栄子)から電話がくる。もし2年前の事件を広が知ってしまっても、今は嘘をついてほしいとお願いされて困惑する結衣。
そんな中、麻子は愛美(大塚寧々)が柏崎オートに取材目当てで近づこうとしていると知り、あとをつけて行く。しかし、その先で見たのは、育児放棄状態で部屋に放置されている愛美の息子、リュウ(間中斗環)の姿だった。
木野(中島裕翔)は、今は亡き親友の母の行動にショックをうけ、愛美を問い詰める。ところが全く悪びれない様子に木野は…。
一方、2年前の事件を広に話すべきか迷う結衣と陽一(藤木直人)は、昔、広が麻子とよく行ったというお好み焼き屋を訪れ、自分達の知らない広の話を聞く。そこには未来への大切なヒントが隠されていた。
同じ頃、広は繭(藤澤遥)から好きだと告白される。しかし心の中には別の女の子の存在が…。引用:日本テレビ 母になる
展開を予想!
結衣と麻子の関係
円満とは言えないぶつかり合いをした結衣と麻子ですが、コウを大切に思う気持ちは同じ。今回、ジャーナリストの沢登が麻子の起こした事件についてしつこく追い回していることで、事件の真相を知って傷つくのはコウ。
それを避けようと思う気持ちは同じだったので、少し協力の姿勢を見せていくような気がします。
上牧絵美(大塚寧々)と沢登の関係
沢登が雇った人物っが上牧なのか、逆に、なんらかの理由で上牧が柏崎家の過去について知りたくて、沢登に依頼したのか。
上牧の方が積極的に動いているように見えるので、後者の方が濃厚かも知れません。
そうすると、上牧と柏崎家の関係はなんなのでしょう?むしろ上牧と麻子に関係があるのでしょうか。
第8話は意味深な役どころの上牧と、二人との関係が明らかになり、それによって、コウを守るために結衣と麻子の関係も変化していくように思います。
沢登の目的は?
「2年前の事件について話を聞かせていただけませんか?それとも9年前の話から聞かせてもらいましょうか。」と麻子に問い詰め、驚かせるシーンが流れましたね。
私の中では、「沢登は上牧に依頼されて麻子のことを調べている」ということで、次回答え合わせをしたいと思います(笑)
沢登一基役は誰?
森田甘路さんという俳優です。前回冬ドラマでは、「突然ですが明日結婚します」で、中村アンさんの彼氏役として出演していました。
映画では、松田翔太さんと前田敦子さん主演の映画、イニシエーションラブが有名だと思います。「必ずあなたは2回観る」という謳い文句どおり2回見た私ですが(笑)最後の最後に大どんでん返しのある面白い作品でした。
さいごに
話は逸れましたが、第8話のあらすじと展開予想でした!ここへきて新たな重要人物が二人登場し、今後の展開がますます楽しみです^^
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