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22年目の告白で最後に刺した人は誰かネタバレ!里香が死ぬ直前の口パクの言葉とは?

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今回は映画の記事です

 

2017年に公開され、2018年6月8日にはテレビで初公開された映画『22年目の告白−私が殺人犯です-』

 

藤原竜也さんと伊藤英明さんという名役者さんのW主演という豪華なキャストに、謎の多いストーリーと衝撃的なラストシーンが話題になっていますね。

 

今回は、そんな『22年目の告白−私が殺人犯です-』の2つの謎。

 

・最後のシーンで仙堂を刺したのは誰なのか?

 

・牧村里香が殺害されたシーンで、里香が最後に残した言葉はなんだったのか?

 

ということについて完全なるネタバレでご紹介します。

22年目の告白のあらすじの振り返り

22年前。5人の命が奪われ、いずれの犯行も、殺害の瞬間を親しき人物に見せつけ、その目撃者に犯行の様子をメディアに証言させるという凄惨な連続殺人事件が起こりました。

 

そしてその22年後に突如出版された「私が殺人犯です」という1冊の本。

 

なんと、すでに時効を迎えたタイミングで、22年前の連続殺人事件の犯人を名乗る男、曽根崎雅人が現れます。

 

彼の出版した本はベストセラーとなり、テレビや取材をはじめ、数々のメディアに出演し、国民を混乱させる曽根崎。

 

その後、真犯人を名乗る人物から、仙堂・曽根崎・牧村刑事・そして声と顔を写さないことを条件に自分も参加し、4人で対談をしたいという。

 

真犯人は、インターネットに投稿された22年前の牧村のアパートの爆破シーンのDVDを持参。

 

そして、そのDVDには、アパートの爆破を離れた場所のビルの屋上に口パクでをテープで塞がれた女性(牧村里香)がうつり、犯人に絞殺されるシーンが流れました。

 

しかし、この真犯人だと名乗る男は、本当の犯人に雇われたただの一般人だったのです。

 

この告白本の出版には裏があり、世間の注目を引くことで真犯人をおびき出すための、牧村と曽根崎の仕業でした。

 

実は、曽根崎は里香の婚約者。本名は小野寺拓巳と言い、犯人を捕まえるために顔と名前を変えていました。

 

その後、曽根崎(小野寺)は真犯人を追い詰めていきます・・

曽根崎はなぜ犯人がわかった?

【結末や真犯人もネタバレの内容を書いています◎】

 

 

 

真犯人は仙堂。ではなぜ、曽根崎は真犯人が仙堂だとわかったのでしょうか?

 

曽根崎はNEWSEVERYを何度も見て、気付きました。

 

第6の事件があるという仙堂は、

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「里香さんは婚約して、新しい人生を歩み始めようとしていた」

とコメントしていました。

 

でも、本来なら婚約した事実をしっているのは、牧村と里香、そして婚約者の曽根崎(小野寺)しか知らないはず。

 

他に知っている人物がいるとすれば、里香を殺した後に、指輪を抜き取って屋上に置いた真犯人のみです。

 

仙堂の発言に違和を感じて疑っていた曽根崎は、仙堂を追いかけることとなりました。

 

曽根崎は仙堂を刺すと、犯人にあるはずの右肩の銃跡を確認。

 

犯人だと断定することとなります。

22年目の告白のラストシーンの【最後に刺した人】とは?

里香の殺人は時効の適応外だとわかり、仙堂は4人の男女に囲まれて連行。

 

その時に顔にピアスをつけた掃除係の人物に刺殺されます。

 

顔にピアスを付けているところがヒントとなり、第3の事件の遺族の戸田丈だということがわかります。

 

戸田は、橘組の構成員で、連続絞殺事件の遺族の一人。真犯人をずっと憎んでいた人物です。

牧村里香の最後の言葉とは?

連続殺人事件の6件目の被害者となった牧村里香。

 

この、里香の殺害シーンは、真犯人を名乗る覆面の男のビデオに隠されていました。

 

最後の死を迎える直前、カメラに向かって口パクで何かを訴えるシーンが流れるんですが、このシーンについて解明していきます。

里香の最後の言葉

 

震災で亡くなった人たちと一緒に死ぬべきだった。

私一人だけ幸せになる資格はない。

 

が里香が伝えたかった最後の言葉です。

 

これは、最後の曽根崎と仙堂の会話で、

 

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あの女が殺される前、最後のに何を言ったか教えてやろう・・・そう言って死を望んだんだ

 

と仙堂が言うシーンが流れることで明らかになります。

 

ということで映画について書いてみました⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎

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RISA
RISA
いつか歌のお姉さんになりたい、こそだてセラピスト。サイグラム×選択理論心理学×内観コーチングを活かした、「ママとこどもの才能が開花する!親子で幸せになるこそだての見つけ方」や「自分も周りも大切にする生き方」の発信をしています。