こんにちは、マイヤーですw
7月1日から全国で公開している「それいけアンパンマン!ブルブルの宝探し大冒険」を1歳の娘さんと観に行ってきました^^
娘の反応や私の感想、映画を見に行くのに準備しておいた方がいいことなどをまとめました^^
この記事のもくじ
アンパンマン映画2017情報
声優さんや登場人物「ブルブル」の元になったライオンの絵本の紹介などはこちらの記事にまとめています。
アンパンマン映画2017の原作は?やさしいライオンのあらすじと感想は
何歳から料金がいるの?
通常は3歳から料金は発生しますが、アンパンマンは特別料金で、2歳から料金がかかります。
娘は1歳なので料金はいりませんでしたが、膝上鑑賞だと無料、席が必要であれば、1歳でも有料です。
通常料金
大人1800円
小人1000円
来場特典は?
小学生以下のお子様一人につき、「カチカチなるなるこ」をひとつプレゼントしてくれます。
数量限定なので、なくなり次第配布は終了となるようですw
子ども向けに配慮
子どもが鑑賞しやすいような暗すぎない照明とほどよく調節された音量で上映されます。
娘の反応
結論からいうと、1歳の娘でも十分最後まで楽しめました!
普段からアンパンマンの歌のDVDや、しまじろうのコンサートのDVD、昔話のDVDなどを車で見ていて、1時間ほどのお話を、見れるようになってきていたので、今回も割と最後まで楽しんでみてくれていたのかなと思います。
そこそこ長いDVDを見る習慣がなければ、少し終盤辛いかもしれません。
娘もさすがにラスト20分くらいは頻繁に立ってウロウロしてましたので(空いていたので動き放題で助かりました)
アンパンマン映画2017の感想
「アンパンマンは子ども向けの映画」だと思っていましたが、大人のわたしでも楽しめる内容でした。
あんぱんまんの優しさにほっこりしたり、
ばいきんまんのやんちゃぶりに笑えたり、
仲間たちの友情や、挿入歌の歌詞に感動したり、
とにかく笑いあり感動ありで、小さな子どもにもわかりやすい内容になっていました。
怖がりのブルブルが宝探しにでかけるという内容なのですが、怖くて、何事も挑戦する前から諦めてしまうブルブルに辛口発言をするキャラクターのカレーパンマンがかける言葉がとても温かくて深くて、印象に残りました。
ストーリーもわかりやすく、普段のアンパンマンのお話のように、ばいきんまんとドキンちゃんが、ブルブルたちの宝探しの邪魔をして、戦うというお馴染みのストーリーも子どもにとったらワクワク。
ブルブルが仲間から刺激を受けて、怖さを少しずつ乗り越え、たくましくお宝ハンターへと成長していく姿も良かったです。
映画デビューにも最適?
周りは小さなお子さんが多く、中には上の子の映画に付き合うために数か月のちっちゃい赤ちゃんも抱っこひもで参加したりしているので、普通の映画に比べると、赤ちゃん歓迎の雰囲気だと思いますw
ただ、わたしが観たのは平日の朝9時45分からの回でしたが、泣いたりぐずったりしている子は誰もいなくて、我が子が一番大声を出したりウロウロしたりしていたように思います(^-^;
それでも、来場特典がカチカチ音のなるなるこなので、そこまで静かにしないといけないという雰囲気でもなかったので助かりました。
「歌も多いので、小さな子どもでも楽しめる」と書いているように、確かに歌もちょこちょこ流れるので、そのたびに歌ったり、なるこをならしたりして楽しんでいました。
それでも、基本的にはストーリー性のある映画なので、30分以上の長いお話を見るのが苦手な小さなお子さんは、途中退屈してしまうかな?と思います。
なので、もし途中であきた時のために、念のためお菓子や飲み物、音のならないおもちゃなどを持っていくと安心だと思います。
さいごに
次の記事では、ネタバレのあらすじと感想についてまとめるので、もし興味のある方は見に来てくれると嬉しいです^^
それでは期間中にもう一度くらい観に行きたいというくらい満足したマイヤーでした♪
ありがとうございました~♪
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