人生で幸せを感じて生きていくために必要なたったひとつのこと

こんにちは!
UTANEです!
ある歌を聴いていて最近感じたことシェアします^^
大学生になったときに、ちょこちょこ考えてたんですよ。
いつから大人になるんやろうとか、
まだまだ子どもやなぁとか。
何気ない会話の中で、こんな風に大人とか子どもっていう表現をすると思うんですね。
どれもその人の感覚であって、 抽象的でどうとらえたらいいのかわからない表現だと思うんです。
でもそれこそが、幸せに生きていくために必要な大きなポイントだと気づいたので、今日はシェアしたいと思います。
この曲に隠されたポイント!H2Oの「想い出がいっぱい」
大人の階段登る
君はまだシンデレラさ
幸せは誰かがきっと
運んでくれると信じてるね
というこの歌詞。
私は数年前、それまでの人生で一番辛くて、これは乗り越えられそうにないなーって心がズタボロになっていたことがありました。
その時に、心理学とか量子力学とかのいろんな本を読んで、
「幸せっていうのはどんな時でもちゃんと自分の心にあって、今はそれが見えなくなってるだけ」ということを知ったんですね。
本当はみんな心の中に幸せはあるのに、ストレスとか、人間関係とか、職場夫婦子育て。いろんなことがあって幸せへの感度が鈍っちゃう。
大人の階段を上っていくときに、いろんな経験をして、いろんなことを忘れちゃって、いつの間にか自分軸で生きることを忘れてしまうんだと思うんです。
頭の上に眼鏡をつけながら、眼鏡がないない~!と探している時にはその人の世界に眼鏡はないわけです。
ここにこんなお店あったっけ?いやずっと前からあったよ!ってことなんです。
本当は、ちゃんとそこにはずっと在るんです。
幸せは誰かが運んでくれるものではないと思うんです
「幸せ」っていうのは、この人と結婚するから幸せとか、
こういう環境だから幸せ
この職場だから私は不幸せ
職場を変えれば私は幸せ
みたいに、誰かに託すものではないと思うんですよね。
というか、誰かに託したければ託したらいいと思いますけど(自由なんで)、でも大切な自分の幸せな気持ちを相手に決められると、振り回されてしんどいですよ。
不幸だと感じる時に、「あの人が変われば」「状況が変われば」と思うことってあると思うんですけど、それだと状況が変わっても、自分に軸がなくて、相手や環境のせいにしてしまう。
思考の癖がとれていないと、またすぐにその人や環境の中で、不幸を感じてしまうものなんです。
つまり幸せは誰かが運んでくれるわけではなくて、自分で感じていくものだってこと。
〇幸せは誰かがきっと運んでくれると信じてる状態
〇幸せは今ここに私の心の中に本当はあってそれが見えなくなってるから自分 で 見つけ出して感じていくものってわかってる状態。
そこが人生を豊かに変えていく大きな境目だなーって思ったんです。
自分以外の者が人生の幸せの軸になってる人と、幸せが自分軸になってる人。
みんな自由。
どちらを、何を選択してもいい。
わたしは後者を選びたい。
という話でした^^
最後まで読んでくれてありがとうございました!
UTANE
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