良い親って何?こどもを産んでも自分のために生きることが大切だと思う

こんにちは!
UTANEです!
当ホームページUTANEIROでは、自分が中心のママでいる♡をモットーに、わたし流の価値観を綴っています。
前回こんな記事を書いたらかなり共感して頂きまして♡
続編という形で、またまた書いてみました。
前回の記事をまだご覧になってない方で興味のある方はこちらから見てみてね^^
まぁそんなわけで、母親になったからって自分の人生すべてをかけるのが正しいわけではないし、かけたい人はかけたらいいし、かけたくない人はかけなくていいと思うのです。
髪の毛振り乱して自分を犠牲にしてママやっているのが美しいのか
こども預けて美容院にいってルンルンランランとごきげんでいるママは間違っているのか
その問いに対して善悪のジャッジしているのは、
自分自身の心なんですよね。
自分が前者を正しいと思っていたとしたら、こどもを預けて自分のために使う時間に罪悪感を覚えるだろうし、
後者でオールオッケーって思っていたら、それの何か問題でも?って思うわけ。
でも、こどもよりも自分の気分が最優先で、こどものことはほったらかしで自己中心的で・・というと、それでも母親か!!となりがちですよね。
自分中心のママで在ると同時に、こどももHAPPYで在るか、非行に走るような満たされないUNHAPPYで在るかの決定的な違いがココにあると私は思うので、今回はそれをシェアします。
「こどものために」が本末転倒
私も、自由人だけど、2人の娘の母親です。
ほったらかしになんて絶対に出来ないし、もちろんとても大切。
こんな私だけど、自分の命よりも大切だと本気で思います。
そんな大切な「娘のために」と思って、いろんなことを我慢したり犠牲にしたりしてきたわけです。
自分で自分を満たす必要なんてない。こどもを産んだのだから仕方がない。なんて思いながら髪の毛振り乱して数年間頑張って子育てしてきたわけです。
結果、
THE 本末転倒!!!!(笑)
THE 悪循環!!!!!(笑)
「こどものために」と我慢していることが多すぎて、母、ストレスがたまる。
ささいなことでイライラする。
こどもは母の八つ当たりを受ける。
ただストレスがたまっている八つ当たりなのに、あたかも「あなたが悪いからよ」と言わんばかりの態度で怒る。
こどものために。
こどもに幸せになってほしいのに。
こどもはそんな母のイライラをぶつけられて悲しんでいる。
これは本質的に、大切にすべきことが何かズレている。
そう悟ったのです。
自分で自分を満たせる母で在る
ということで、結論♡
自分で自分を満たせる母で在れば、こどものありのままの姿を肯定できるし、相手の満たし方がわかる。
そして、この先何が起こったとしても、「幸せに生きるとはどういうことか」をこどもに伝えられる。
ただの自己中心的で自分勝手な母というのは、自分の満たし方がわからないから、自由奔放な態度をとっては「幸せ」を探して暗中模索している状態なんだと思う。
だから母もこどもも満たされない。
頭の中で、こどもを育てる上で一番大切なことがわかっていて、その上で自分の満たし方がわかっている人は、自分中心に見えても、HAPPYで心にゆとりのあるママを見ているこどもは幸福感を感じているはず。
わたしもおうちでイライラしてしまう時があるけど、でも自分を責めない。
仕方ないよ。わたしだって人間だもん。って頭で自分を肯定しながら、ごめんね!って娘に謝る。
神様仏様ではないから、怒らないなんて無理なんだよ。少なくともわたしには。(笑)
でも、怒った自分を責めない。怒ってしまったことを謝って本当に伝えたかったことを伝えなおす。
そして、なんで怒りが沸いたのか。
自分は何を大切にしていて、どうったら気分がいいのか?
じゃぁ次からどんな言葉をかけて、どう環境を整えればいいのか。
そんなことをその都度冷静に考えています。
全て目に映る物理的な出来事は、自分自身の内側と向き合うためのエッセンスにすぎないので♡
それでは今日はこのへんで。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
UTANE
この記事へのコメントはありません。