前回は大阪で子連れでお花見ができるおすすめスポットを3つ紹介しました。
大阪で子連れのお花見におすすめの場所3選!遊具やおむつ替えスペースはある?
今回は続編で、大阪の別の3つのスポットについてまとめました。参考にしてもらえたら嬉しいです^^
この記事のもくじ
ひらかたパーク
ソメイヨシノを中心にパーク内の至るところに桜が植えられていて、約300本の桜で彩られます。テーマパーク内なので、全長1300mの「レッドファルコン」では、最高時速70kmで桜並木を駆け抜けるような感覚が味わえます。また、観覧車「スカイウォーカー」に乗ると、ゆったりと空中からのお花見が楽しめるのでおすすめです。
授乳室やおむつ替えシートも完備されていて、0歳でも保護者同伴で乗れる乗り物もあるので、小さなお子さんづれでも安心して楽しむことができます。
詳細情報
《住所》
大阪府枚方市枚方公園町1-1MAP
《アクセス》
京阪電車枚方公園駅から徒歩3分
《駐車場》
1300台 1500円/日
《電話番号》
072-844-3475
《開園時間》
10:00~17:00
曜日・時期により変動があるため、行く前に確認する方がいいです。
《定休日》
不定休
行く前に確認する方がいいです。
《料金》
入園料
大人 1400円/子供 800円
入園料+乗り物フリーパス
大人(中学生以上) 4400円/小学生 3800円/2歳~未就学児 2600円
電車の場合は、「入園と電車」がセットになった便利でおトクな1枚、京阪電車、叡山電車、大阪市営地下鉄、北大阪急行、大阪モノレール、京都市営地下鉄から利用できるチケットがオススメです。
授乳室やおむつ替えシートはある?
どちらもパーク内に有ります。
服部緑地

服部緑地には250本のソメイヨシノと、5本のシダレザクラがあり、緑地公園内の至るところに咲き乱れています。敷地はかなり広くて、場所取りの必要もあまりなく、のびのびと花見を楽しむことができます。
無料のバーベキュー広場もあるので(有料の場所もあります)お花見とバーべーキューを楽しみたい方にはおすすめスポットです。
詳細情報
《住所》
大阪府豊中市服部緑地1-1
《アクセス》
電車:北大阪急行(御堂筋線直通)緑地公園駅より5分
車:名神高速道路豊中IC出口より約15分
《利用時間》
終日利用可能。
管理事務所は17時半まで。
《駐車場》
第1~第4駐車場まであり、合計909台。
1時間420円、(4時間までは1時間ごとに100円加算されます。)
4時間を超えると110円の加算になり、6時間~24時間迄1,030円です。
BBQ広場に近い駐車場はどこ?
第1駐車場か第4駐車場が近くの駐車場になります。
BBQの予約は必要?
無料エリアである、谷あいの原っぱ(第4駐車場すぐ)とちかくの森(第1駐車場すぐ)は予約不要です。
バーべックマルシェは事前予約が必要です。(当日も可)
《電話番号》
06-6865-6066
《定休日》毎週火曜日(祝日の場合は翌平日)
《営業時間》
10時から16時30分まで
《バーベックマルシェの施設利用料》
屋内3時間:3090円
屋外3時間:2160円
大泉緑地公園

広さは甲子園球場の約23倍もあり、1500本の桜が咲き乱れる大阪のお花見スポットです。ここも、幼児から小学生までが遊べる遊具や自然と触れ合える広場、バーベキュー広場などがあり、子連れのお花見スポットとして人気があります。
詳細情報
《住所》
大阪府堺市北区金岡町128
《電話番号》
大泉緑地管理事務所(072-259-0316)
《アクセス》
地下鉄御堂筋線「新金岡」下車2番出口から 東へ1km
《駐車場》
787台/1時間400円、以後1時間毎100円
花見シーズンや気候の良いシーズンの週末は午前中から駐車場がかなり混雑しています。混雑を避けるのであれば、荷物と同乗者を先に近くにおろして、運転手だけ別の駐車場へとめに行く方がいいですね。
《電話番号》
072-2598-8600
BBQエリアは予約必要?
1か所の有料のエリアは予約が必要で、3か所の無料のエリアは予約なしで利用できます。
《利用時間》
10時~16時
《利用料金》
1時間 平日 850円 土日祝 1010円(2時間以上利用する必要があります)
せっかくのお花見が雨予報のときはどうする?
せっかくのお花見が雨予報だと安心して楽しめませんよね。降水確率によっては、雨具を準備してイザ決行!もありだとは思いますが、小さな子どもがいると移動も大変です。
こちらに雨での楽しめるスポットをまとめているので、参考にしてください^^
大阪で子連れで花見をするのにおすすめな場所は?雨でも桜が楽しめるスポットまとめ
さいごに
子連れでお花見をするとなると、走り回れるスペースや遊具がないと、子どもは子どもは退屈してしまいますよね。大人だけでいく場合と、子連れでいく場合では、持ち物や行き先などが大きく変わると思います。是非子どもも大人も楽しめるお花見スポットを選んで、みんなで楽しんでくださいね。
コメントを残す