0歳から保育園はかわいそうで後悔している人が多い?メリットとデメリットは?

保育園は施設にもよりますが、一般的には産休明け(産後8週間前後)の赤ちゃんから入所することができます。産後8週と言えば、まだ首も座っていないような赤ちゃん。今回は、0歳児から保育園に預けることのメリットとデメリットや、0歳から保育園に預けて後悔している人の意見について紹介します。

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保育所の0歳児ってどんなことをしてるの?

0歳児の子どもたちについて

保育所は、保育を必要とする子どもたちが生活している児童福祉施設のひとつです。お産が終わって、すぐに仕事を復帰しなければならないママもいるので、施設にもよりますが産後8週(生後2か月ごろ)の赤ちゃんが一番小さな赤ちゃんであることが多いです。

首もまだ座っていないような生後2か月くらいの赤ちゃんもいれば、4月で1歳を迎えて歩き始めている赤ちゃんもいて、その子ども達がみんな同じ学年の0歳児というくくりになります。(誕生日や入所日の都合で4月を迎えてもまた0歳児を過ごす子もいます)

0歳児の先生の数は何人?

基本的には0歳児は子ども3人につき保育士1人を割り当てることが決まっています。

この保育士の人数は、国が「児童福祉施設最低基準」によって配置基準を定めています。ただ、認可保育所の場合は自治体(市区町村)が運営していますので、各市区町村がこれと異なる配置基準を定めることも可能で、認可外保育所の場合は、保育士の配置基準が守られていることは少ないのも現実です。

その他の学年の配置基準は、
・0歳児 3人に保育士1人~
・1、2歳児 6人に保育士1人~
・3歳児 20人に保育士1人~
・4、5歳児 30人に保育士1人~

と定められています。しかし、個別の配慮を要するお子さんのフォローや、十分な保育をするために、この基準値よりも1,5倍前後の保育士を配置しているところもあります。特に公立保育所は、配慮を要するお子さんも手厚い保育が受けられるので、保育士の人数が2倍ほどいるクラスもあります。

一日の流れ

個々に応じたカリキュラムと生活リズムで過ごします。なんといっても2か月~1歳になる子どもがひとつの部屋にいるので、生活リズムや興味のあるおもちゃが違って当然なので^^

室内遊び・おやつ・ミルク・午前睡(必要な子)離乳食・午睡・室内遊びや園庭遊びなどをそれぞれのリズムで過ごします。

主な遊び

先生と一緒に季節の歌や手遊びを楽しんだり、抱っこやなでなでなどのふれあいを大切にした遊びをします。

なめても安全なおもちゃや絵本、音のなるおもちゃ、つみき、ボール、「ふわふわ」「ざらざら」を体験できるような感触遊びのおもちゃなどがあります。

0歳から保育所に預けることについて

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育休期間が短かったり、家庭の事情や母親の価値観などで早く仕事復帰をしたい場合は、0歳のうちから保育所へ預けて社会復帰をすることになります。現在は、女性の社会進出が進み、子育てをしながらでもフォローを受けながら仕事ができる職場が多くなっています。

それぞれの価値観ではありますが、0歳児から保育所へ預ける良さと、子どもに与える影響をまとめてみました。

0歳児から保育所で過ごすメリット

《生活リズムが整う》

家庭で子育てしていると、お昼寝の時間がバラバラだったり、夕方寝すぎてしまって夜遅くに就寝し、朝もゆっくり起きる・・・なんてことはよくあると思います。また、よほど意識していないと、ご飯やおやつの時間にもバラつきが出ると思います。

保育所では、それぞれのペースに合わせてカリキュラムをつくり、毎日同じ時間にミルクや離乳食、遊びやお昼寝をして過ごすので、生活リズムが整うことがメリットです。

《先生に育児の相談をしやすい》

初めて我が子を抱いたとき、わからないことだらけでとまどい、育児本を読んだりネットで調べたり実家の母親に聞いたりしながら、試行錯誤で育児をスタートしましたよね。

0歳児の赤ちゃんの子育ては、授乳のペースや離乳食、0歳児ならではの病気や発達に関することなど、悩みがもりだくさん。育児本を見てもいまいち自分に合ってないような気がして、もっと身近に相談できる人がいれば有難いと思った方もいらっしゃると思います。

育児のプロである保育士さんに毎日顔を合わす機会があり、連絡帳を通して密に相談することができるのは、親として、とても有り難いですよね。また、0歳児から保育所に預けていると、母親と同じ気持ちで成長を一緒に見守り、励ましてくれます。長所も短所も共感してくれるので、気になったことを相談しやすく、とても心強い存在になります。

《他の子どもとのふれあいが刺激になる》

まだ友だちとかかわって遊ぶ年齢ではありませんが、他者の存在を意識する年齢なので、友だちの動きをじっと見たり、先生と友達が遊んでる様子を見て同じようにケラケラ笑ったりと、家では経験できない他者とのかかわりを経験することができます。

《免疫力がつく》

これは勤めていた専属の看護師さんが言っていましたが、0歳児は抵抗力・免疫力が弱いのに集団の中で過ごすことによってさまざまな感染症にかかってしまいます。ただ、病気をくりかえすうちにだんだんと免疫が付き、風邪を引きにくくなったり、回復が早くなったりしていきます。

0歳児から保育所へ入れるデメリット

《成長をそばで見られない》

0歳児は日に日にできることが増え、成長が著しい年齢です。寝がえりにおすわりにつかまりだち。そして一歩ずつ歩きだす姿に感動しましたよね。保育所に預けている時間が長いと、家で子どもとの時間がとれず、朝の忙しい時間と、夜ご飯を食べて寝かしつけるときだけしか一緒にいられない毎日になる可能性もあります。そこで子どもの成長を見逃してしまうこともたくさんあります。

《病気にかかりやすい》

0歳児は免疫力・抵抗力が弱いためにいろいろな感染症にかかります。保育料は1か月分払っても、月の半分くらい休んでしまう人も中にはいらっしゃいます。有給を使える会社ならいいですが、休んだ分だけお給料が減らされる会社であれば、休みが続くと辛いですね。

かわいそうで後悔しているママが多い?

どうしてもやめられない仕事の方は別として、毎日泣きまくる子どもがかわいそうで仕事をやめた方。毎日成長する我が子ともっと過ごしたいと思うようになって、子育てに専念した方などがいらっしゃいます。

子どもが機嫌よく通ってくれたらいいですが、初めての数か月は大好きなママから離れるのが辛くて一日の大半を泣いて過ごす子もいます。どうしても子どもになかれると「かわいそう」「こんなに子どもが泣いているのに預けていいの?」と罪悪感が芽生える方が多いそうです。

逆に、どうしても働かなければならなかったり、働いているからこそ育児も頑張れるといった方もいます。それぞれの価値観なので正解はありませんが、二度とかえってこない我が子の可愛い時期を後悔しないように過ごしたいですよね。

わたしの意見

私は特に3歳までの子どもの子育てをとても大切に考えているタイプです。この時期に丸ごと存在を認めてもらう経験ってその子の人格形成に大きな影響を与えると思っているんですね。

ただ、どれだけ愛されたかは、どれだけ一緒にいたかではないと思っています。

子どもによっては本当に大変で、24時間子育てするのが辛い。休みの日や1日の数時間だけじっくりと向き合ってかかわりたい。って人もいると思います。そんな方は、無理して自分で子育てしようとせずに、保育所を含め、いろいろな機関を頼る方が絶対にいいと思います。

私は24時間自分で子育てをしたいと思う方なので、幼稚園に入るまでは保育所へは入れる気はなく、たくさん触れ合って抱っこして、同じものを見て共感して一緒の時間を過ごしたいと思っています。

これは本当にその人の価値観なので、他人の子育ての仕方をどうのこうの言うべきではないですよね。

「自分の子どもなんやから」と言われても気にしないでください。我が子のことを大切に思っているからこそ、一番笑顔で子育てできる方法をお母さんが選択しましょう。

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さいごに

0歳児から保育園に預けるメリットやデメリット。そして、0歳児から預けて後悔している人がいることについても述べさせてもらいました。預けたくても預けられない人。預けたものの後悔している人。子育てしながら働き続けるのは、いろいろと考えさせられることが多いですね。

いずれにしても、お母さんが笑っていることが子どもにとっては一番の安心できる良い環境です。周りの意見や理想を気にせずに、自分の家庭にあった方法で子育てを楽しみたいですね。

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