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リビング収納は何を入れる?子どものものや置いておくと便利な物リストまとめ

こんにちは、マイヤーです。

家族が自然と集まるリビングは、注文住宅で家をたてるときに考える人が多いと思います。

今回は、最低限リビングに置いておいた方がいきものを、子育て中の母目線で書いていきたいと思いますっ!

 

収納スペースは多い方がいい?

”リビングにもっと収納スペースを作っておけば良かった”

家をたてるときの後悔していることとして、こんな、意見を聞いたことはありませんか?

確かに、家族全員の共有スペースとなるリビングにはそこそこの収納スペースが必要です。

とくに小さい子どもがいる家庭では、二回に子ども部屋があったとしてもはじめのうちは、ほとんどの時間をリビングで一緒に過ごすでしょう。

また、小学生になっても、友達を家に呼ぶんだときに、部屋ではなくてリビングで遊ぶスタイルの家庭もいます。

リビングには収納がある方が、いいとは思っても、作れば作るだけ部屋は狭くなります。

一体どのくらい必要になるのでしょうか。

収納するスペースがあると、そのスペースを埋めようとする人がほとんどです。

2畳しかないとわかっていたら2畳分
3畳しかないとわかっていたら3畳分

というように、広ければそれだけ物を買ったりためこんでしまうので、結果的に悪循環ですね。

ただ最低限必要な収納スペースがないと、結果的に物が散らかってしまう、最悪のパターンになります。

では、最低限リビングに置いておくものはなにがあるでしょうか。

リビングに置いたほうが便利なもの

ファミリー編

・筆記用具(ペンやメモ、ハサミなど)
・ハンコ
・救急セット(あまり利用しないならいいのですが、爪切りとピンセット、湿布などは私は頻繁に使うので。笑)
・CD
・DVD
・掃除用品(掃除機・コロコロなど)
→掃除道具は外でもいいと思いますが、子どもがなにか、こぼしたときとかサッと取り出せる位置にあるほうが便利です。

・本の収納
→大きな本棚は別に作るとしても、今読んでいる本や雑誌などを置くスペースがあるとすっきり収納できます。案外本や雑誌、チラシ類の置く場所がないと、テーブルの上やソファーの上、テレビボードの上などに置きがちで散らかりやすいです。

子ども編

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【おもちゃ収納】
これも、大きければ大きいだけおもちゃは増えるので、段ボールひとつくらいの大きさ、とか、あらかじめ決めておく方がいいですね。

【絵本】
少なくとも4~5冊くらいはリビングに置くことになると思います。表紙を見せるタイプや隙間に収納するタイプなどいろいろありますが、お子さんの年齢に合わせて選ぶと良いですね。

【ゲームなどをなおすスペース】
家族が集うリビングは、ゲーム機も散乱しやすいです。子どもがゲームをするくらいの年齢になるばなおさらリビングにも収納スペースが必要ですね。

【コードをしまう】
家族が多い、それぞれの充電器や配線やなんやかんやが散らかります。コンセントかの近くにちょっとしたスペースがあるだけでも、収納しやすくなります。

【カメラやビデオ】
子どもの写真、家族の写真、人を招いたときの写真など、カメラが好きな人は使用頻度は高いですよね。

1日の大半を過ごすリビングにビデオやカメラ(充電器や配線なども)一式をしまうスペースをもうけているほうがいいですね。

【ブランケットや布団類】
子どもが小さいうちはお昼寝もリビングでさることが多いと思います。ブランケットや子どもサイズの布団をさっとしまえる場所もあると便利ですね。

これはリビング外でもいいと思いますが、ほぼ毎日のことなので、寝室にわざわざ取りにいかなくてもいいように1階にも置いておくとすごく便利です。

めんどくさくなると、部屋の端によせておくってことになることが大半なので。

リビング外(階段下収納や廊下収納など)でもいいもの

【保証書や使い方説明の書類系】
リビングの収納だなに置いてある家庭も多いと思いますが、このファイルを頻繁に見る家族はごく稀だと思います。

何事もなければ一年中見ないことだってあります。それを、家族で過ごす空間に置いておくのはもったいないですね。

さいごに

今流行りの断捨離の精神で、必要なものだけ置いておくとためにも、収納スペースは必要な分だけにしておくほうがいいと言えます。

物が増えたときのために収納スペースはとれるだけとっておこう!の必要はないということですね。自分たちの生活スタイルを見つめなおして、リビングに収納したいものを書き上げ、最低限の収納スペースだけ確保して、あとは部屋として使う方が効率的です。

でも、必要なスペースはやはり必要なので、そこは後悔のない程度に(笑)

それでは、ありがとうございました♪
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ABOUT ME
RISA
RISA
いつか歌のお姉さんになりたい、こそだてセラピスト。サイグラム×選択理論心理学×内観コーチングを活かした、「ママとこどもの才能が開花する!親子で幸せになるこそだての見つけ方」や「自分も周りも大切にする生き方」の発信をしています。