認定こども園の一号と二号と三号の違いと認定基準を分かりやすく説明!

認定こども園とは、幼稚園と保育園の両方のメリットを備えた、小学校に入る前の子どもたちのための施設です。

従来、専業主婦の家庭ならば幼稚園、共働き家庭ならば保育園というように、通園する施設はざっくりと分けられていました。

しかし、共働きママやシングルマザーが増える中、保育園の数の不足と待機児童の増加、一方で幼稚園は定員割れしているという現象が社会問題となっています。

そこで、働くママ世帯も、専業主婦ママの世帯もひっくるめて、受け入れましょうという制度にしたのが認定こども園なのです。

認定こども園は、ママが働いているかいないかにかかわらず、入園することができますが、ママの就労状況に応じて、一号、二号、三号という三つの区分に分けられ、この区分によって、園児の保育時間が変わってきます。

では、三つの区分とはどのようなものなのか、違いを見ていきましょう。

 

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3つの区分の役割と違いについて

一号認定とは?専業主婦だと一号なの?

一号認定とは、3歳以上の子どもで、教育のみを希望する場合が該当します。

教育のみ、というのは、従来の幼稚園の機能だけを利用するという意味です。

つまり、認定こども園の幼稚園の部分だけに、年少さん以上から入園するという区分ですね。

この区分ですと、一般的にはママの就労証明などは要りませんので、専業主婦ママの家庭が対象となります。

保育時間も、従来の幼稚園と同じで、朝から昼過ぎ頃までの4~5時間、14~15時頃には降園となりますので、働いているママにはちょっと難しい仕組みですよね。

一号認定とは、専業主婦ママの子どもが対象となる、教育のみの利用だということになります。

 

二号認定とは?どんな仕組みなの?

二号認定とは、3歳以上の子どもで、教育と保育の両方を希望する場合が該当します。

保育というのは、もともと養護と教育という意味合いがあり、保育園としての機能の部分になります。

ママの就労証明書など、保育の必要性を証明することを求められるため、一般的には共働きママ、もしくはシンングルマザーの家庭が対象となります。

保育時間は、朝から夕方までです。(だいたい18時ごろ)

それ以降の延長保育に対応してくれる園もあるので、フルタイムで遅くまで働くママも、安心して預けることができます。

二号認定の子どもは、朝から昼過ぎまでは一号認定の子どもたちと一緒に、幼稚園としての教育を受け、午後以降は集団での活動などはせず、基本的には自由遊びをしながら保育のみを受けるという仕組みになっています。

まさに、幼稚園と保育園のいいとこ取りですね。

仕事の都合で毎日夜までは預かってほしいけど、子どもには幼稚園の教育も受けさせたい、という働くママの気持ちを汲み取った利用スタイルが、二号認定なのです。

三号認定とは?保育園と同じ?

三号認定とは、3歳未満の子どもで、保育のみを希望する場合が該当します。

いわゆる保育園の乳児としての利用と同じですね。

この区分は、保育園の数が不足し、待機児童が増える状況を緩和するために、くっつけられた機能となります。定員割れして、部屋数や教諭があまっている幼稚園を有効活用するため、三号認定が編み出されました。

0~2才の子ども(赤ちゃん)を預けるわけですから、当然ですが、ママが仕事をしているなど保育の必要性を証明することが求められます。

3才未満のうちから、保育園ではなく認定こども園に入園させておくと、3才以降からは抽選なしでそのまま小学校までその園に在籍し、教育を受けることができるという最大のメリットがあります。

 

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認定こども園の魅力とは?

 

サポートの充実

認定こども園では、幼稚園としての役割もありながら、保育所としての家庭の生活支援やこどもの着替えやトイトレ、食事面などの生活面のサポートも行ってくれるため、毎日働いているママにとっては、こども園でいろいろな体験をさせてくれることは魅力的です。

また、幼稚園に比べると0~2歳児が同じ空間にいるので、自分より年が下の友達に親切にする気持ちなどを体験し育むこともできます。

さらに、保育所に比べて幼稚園の教育の要素も入っているので、教育機関で作られたカリキュラムをもとに、保育園とはまた違った教育を受けることができます。

認定区分を変更できるメリット

今は専業主婦のママであっても、近いうちに働きたいと思っている人には、園によっては、入園後の認定区分の変更ができるのでおすすめです。

通常ならば、就職や退職のたびに、保育園や幼稚園を行ったり来たりしなければならないのですが、認定こども園ならば転園の必要はありません。

定員内での区分変更には応じてくれる場合がありますので、事前にこども園に相談してみるといいですね。

 

さいごに

認定子ども園の認定区分についての説明と、メリットに対するご紹介でした!

役割の違いは明らかですが、保育園の中には、教育に力を入れているところもありますし、気になる園があればどちらも見学に行ってみて、特色などを実際に聞いてみるといいですね。

いい園が見つかりますように!
それではありがとうございました~♪

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ABOUTこの記事をかいた人

UTANE

UTANE 自由人 1987年生まれ  2児の母(2021年5月に3人目出産予定)  わたしの世界観と趣味などについて綴っています。