保育園と幼稚園の教育内容と費用の違いは?小学校に入ってから学力以外の差ってあるの?

これから幼稚園や保育園にお子さまを通わせる予定の方は、保育園に入れるのか幼稚園に入れるのか、悩まれている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

数年間、大切なお子さまを預けるのですから、悩まれて当然ですよね。

共働きでも、幼稚園の預かり保育を利用すれば幼稚園も視野に入れることができるという方もいらっしゃるでしょうし、保育園に入れて働きたいとお考えのお母さん方もいらっしゃるかと思います。

今回の記事では、保育園と幼稚園の教育の違い、費用の差、さらに心配される方の多い学力の面などを比較したことをまとめてみました。

 

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保育園と幼稚園の教育の違いとは?

教育方針と目的の違い

保育園と幼稚園の大きな違いは、その教育方針です。

例えば、幼稚園だと、各幼稚園ごとに教育の特色が違い、運動に特化した幼稚園から、教育面で強い幼稚園などさまざまです。

その反面、保育園は、保護者が保育を必要ということでお預かりをしてくれる施設なので、幼稚園ほど教育に特化していないところの方が多いです。

もちろん教育をしないわけではなく、制作や音楽活動、当番活動など様々な活動を通して保育していきますが、国や自治体が定めている教育的なカリキュラムに基づいているわけではないので、それぞれの保育園・担任がその園・そのクラスに応じて考えた保育をします。(もし、うちは違うよ!ってところがあればコメントくださいw)

最近保育園の事情も変わってきており、教育に力を入れている幼稚園と保育園が融合したような施設なども増え、保育園でもリトミックなどの音楽活動や体操などを行う園も増えてきています。

まずは、子どもに合いそうな園をいくつか見学して、教育方針の違いをチェックしておきたいですよね。

費用面の違い

保育園と幼稚園、入園の際に気になるのがその費用の差ではないでしょうか?

どっちがどのくらい高いのか…、これから入園を希望される方は、ここでしっかりチェックしておきましょう!

【幼稚園】
幼稚園の場合、所得に関係なく、保育料は一律同じく発生します。さらに、制服、円指定グッズの購入、入園金や施設管理費などがかかります。

さらにさらに、幼稚園バス代、学習用品の購入費用など、費用がかさみがちです。園によったら本当諸経費がかさむんですよね。。

私立幼稚園と公立幼稚園だと、やはり私立幼稚園のほうが月額3万円前後、公立幼稚園だと月額1万3千円程度が目安となります。

【保育園】
保育園の場合だと、所得によって保育料が変わるシステムになっており、その年の所得によって保育料も変動します。

また、0,1,2歳児は高額の保育料となりますが、二人目以降は半額となるため、上のお子さまと下のお子さまの年が近ければ一緒に入ったほうがお得感はありますよね。また、時間外の保育料も発生しますので、保育料は所得によっては割高となります。

ただし、無認可保育所においては、時間外保育は保育料に含まれているケースがほとんどでしょう。

収入が多い方は、保育料が高くなる半面、収入の少ない世帯であれば安くなりますが、乳児から保育園にお預けになる場合は、高所得者の場合8万円程度かかってしまいますが、平均は月額3万円から最高5万円程度が目安となります。

ちなみに乳児がこれだけ高いのは、幼児に比べて、目が離せない場面が多く、フォローもたくさん必要なため、保育士の人数が必要だからですね。0歳児だと3人に1人、1歳児は5人に1人の保育士が必要です。

幼児は20人に1人とかで、生活面でもそれなりに自立しているところが乳児と幼児の費用の差となります。

 

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学力面の差

一般的なイメージですが、保育園が自由に遊びながら1日を過ごしているのに対し、幼稚園は集団での活動の時間や行事などもたくさん設けられていて、保育園にお子さまを入園させるお母さんたちは不安になってしまうかもしれません。

ただ、最近は保育園での教育が重要視されているので、保育園でも集団での活動を意識した保育をしたり、中には、英語などのお勉強を取り入れている保育園もあります。

保育園は場所にもよるかもしれませんが、基本的に椅子に座る時間が少ない印象です(わたしが経験した園での印象。場所によって差はあるでしょうけど)

幼稚園は朝と降園時の集まりや、話し合い、保育中も椅子に座る活動も多いです。そのため、小学校1年生の時点では、比較的幼稚園の子のほうが落ち着いて授業を聞く傾向にあり、保育園の子は、椅子に座る習慣がついていない子どもも多いため、集中力が続かない傾向にあると言われています。

ただ、小学校の先生によっては、入学後の1学期が終了するころには、幼稚園児と保育園児の差はなくなるという方もいます。

小学校での学力というと、テストで良い点をとるとか、先生からの評価が高いなどをイメージしがちですが、子どもの長い人生、本当の意味で成長していく子どもというのは、集中力や思考力、決断力や想像力、そして好奇心や探求心など、さまざまな力がしっかり育っている子どもだと私は思います。

ひらがながかけるとか、椅子に長く座っていられるとかそういう問題ではありませんよね。

小学校からは授業なので、「椅子に座って人の話を聞いて理解する」という力は最低限必要になるかと思いますが、おうちでもそのような習慣をつけることは可能ですし、テストの点をとる以外に、もっともっと大切なことはたくさんあると思います。

幼稚園と保育園の役割に差はありますが、園によっても活動やポリシーはさまざまですし、逆に言えば学力が低いことを保育園での生活のせいだけにはできません。

子どもは、「もっとやってみたい!」「不思議だな」「知りたい!」「楽しい!」というような好奇心でいっぱいの時、自分で調べたり覚えたりして、みるみるうちに知識を吸収していきます。

自分で興味のあることを見つけて向かっていく力を育てるためにも、おでかけの時に自然の不思議さを体験したり、疑問に思ったら自分で図鑑などで調べる習慣をつけたりすることの方が、椅子に座る習慣をつけることよりも大切だと思います。

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さいごに

幼稚園と保育園の違いの話から、なんだか熱く語ってしまいましたが、費用面や役割面の違いは明らかなので、家族のスタイルにあった園を見つけてくださいね^^

それではありがとうございました~♪

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ABOUTこの記事をかいた人

UTANE

UTANE 自由人 1987年生まれ  2児の母(2021年5月に3人目出産予定)  わたしの世界観と趣味などについて綴っています。