今回は、そのISETANの6階にある、ラッテチャノママというお店に実際にランチを食べに行った感想や体験についてまとめました。
この記事のもくじ
latte chano-mama について
こどもにも、ママにも、やさしいお店でありたい。
そう思ったら、すべての人にやさしいお店になりました。
こころとからだをつくる毎日のごはんだから、”かぞく”の気持ちでおもてなしします。
引用:http://www.chano-mama.com
赤ちゃんもゆったりできて、ママも美味しいお食事をゆっくり楽しんでほしいという願いがこめられた、お洒落で素敵な空間でした。店員さんも女性ばかりで、笑顔で子どもにも優しく接客してくれました。
ベビーカーのまま入れる?
そのまま入ることができます。
離乳食は持ち込める?
離乳食の持ち込みOKです。メニューの中に、「月齢にあわせた離乳食」があり。ごっくん期、かみかみ期、もぐもぐ期の3つの時期に合わせた離乳食を2種類作ってくれます。とても有難いですが、金額が1,100円なのですごく高い印象でした。

メニューについて
ママとこどものシェアプレート(スープとデザート付 パンのおかわり自由) 2,380円

子育てママのためのごちそうプレート(スープ付 パンのおかわり自由) 2,380円

その他、スープセットやパスタ、うどんやオムライスなどもあります。
(+300円でおかわり自由のパンセット +400円でサラダもしくはデザートセット +500円でドリンクセットをつけられます)
予約はできる?
・10時30分~12時30分(2時間)
・11時~12時30分(1,5時間)
・15時~(混雑時は2時間)
平日の13時過ぎとちょっとずれて行ったら待たずに入れました。ISETANの中では、子連れでランチができるお店として有名なので、ランチタイムは並ばないと入れない日も多いそうです。予定がわかっている時は予約してから食事に行くことをおすすめします。
ラッテチャノママに実際に食べに行った感想
ねんね期の赤ちゃんや、お座りするかしないかくらいの時期の赤ちゃんは、フラットな席で寝かせられるのでママもゆったり食事ができてすごくいいと思います。離乳食のサービスもあるので、あまり作った離乳食を食べてくれない、どんな離乳食を作ればいいかわからないという方は、一度注文してみると参考になると思います。
表の看板には「席での授乳もできます」というメッセージが掲げられていて、実際に食事しながら何人もの方が赤ちゃんをあやしたり授乳したりする姿がありました。自宅みたいな雰囲気で、月齢の低い赤ちゃんと食事をするにはとても有難いお店だと思います。周りも赤ちゃんばかりで、時々泣いている子もいるので、周りを気にせずに食事ができる雰囲気なのでおすすめです。
ちなみに、平日はいつ見てもお客さんのほとんどが女性です。(たまに男性も入っていますが、ここ女性のみ?っていうくらいの雰囲気です。中で授乳しながら食べている方もいるので)週末は少し男性の割合も増えるみたいですが、やはり入りにくい雰囲気はあると思います。
ちょろちょろ動くようになってからの年齢のお子さんは、動くスペースもほとんどなく、隣の席との距離も近いので、窮屈で退屈かもしれません。
私がいったときは、ちょろちょろ動き回るような年齢の子は少なくて、みんな数ヵ月の赤ちゃんといった印象でした。我が子は1歳半で自分で食べたがる年齢なんですが、子ども用の食器はすべてガラス。スプーンとフォークは小さいものが出てきましたが、コップまでガラスだったので、「自分で」と言われても、割らないかどうかヒヤヒヤしました。
自分で食べたがる年齢や、食事が終わったらうろうろしてしまうようなタイプのお子さんには向かないお店だと思いました。
さいごに
結果的に、自分で食べたがり、ちょろちょろしたがる私の娘にはあまり向かないお店でした。実際に食べに行かないとわからないこともたくさんあって、良い経験になりました。月齢の低い赤ちゃん連れの方は居心地の良いお店だと思うので、興味のある方は是非ラッテチャノママでのランチを楽しんでみてくださいね。
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