東京都江東区にある豊洲。築地市場から市場を移転する問題で、最近よくテレビで聞く地名だと思います。この豊洲は家族で楽しめるスポットがたくさんあります。今回はららぽーと豊洲の中にある、アドベンチャーアイランドという子どもが遊べる室内キッズエリアで実際に遊んだ体験と、周辺のスポットについてまとめました。
この記事のもくじ
ララポート豊洲ってどんなところ?
・所在地
東京都江東区豊洲2-4-9アーバンドラックららぽーと豊洲 SOUTH PORT1階
・アクセス
東京メトロ有楽町線「豊洲駅」2番出口すぐ
ゆりかもめ線「豊洲駅」北口より徒歩5分
・電話番号
03-3534-5470
・営業時間
10時~21時
子どもコーナーが充実した本屋
KUMONのコーナーでは、たくさんの絵本や知育おもちゃ、ドリルなどを実際に読んだり遊んで試せたりします。子どもはいろいろなおもちゃを試すことができて十分な遊び場になります。
また、英語の絵本や教材が充実しています。今までショッピングモールの本屋にいくと必ず絵本コーナーは立ち寄りますが、かなり品揃えも多く、見やすい展示の仕方でした。
フードコートにキッズスペースはある?
小さい子ども連れには有り難いうどん屋さん(宮武讃岐うどん)もあります。
キッズエリアもあり、小さいテーブルと椅子やソファー席があります。(ベビーチェアもあり。)
フードコート横にはおむつ替えスペースと授乳室があるので、小さな赤ちゃんを連れていても過ごしやすいです。
アドベンチャーアイランド
1階のフードコート横にあるのがアドベンチャーアイランドです。こちらは、0~8歳(小学2年生)までのお子さんが遊んで楽しめるキッズプレイエリアです。
営業時間
平日11時~21時
土日祝 10時~21時
料金
子ども 30分 500円 (追加料金は10分ごとに100円)
大人 100円
混雑状況
休日や長期休みは長い列ができるほど入るのにも待たなければなりません。しかし、時間制なので回転は速く、15分~20分ほどで入れることがほとんどだそうです。
入るのにあまり時間はかからないそうですが、中の混雑の方が問題です。フードコート横の狭いスペースで、子どもの数に近い大人が入るので、休日はかなり混雑しています。休日は小学生も多くなるので、未就学のお子さんは、小学生の活発に動く子どもに圧倒されて、あまり満足に遊べないとスタッフの方も言っておられました。
赤ちゃんと一緒でも楽しめる?
平日は割りと空いていて、1~2歳の子どもでも楽しく遊べると思います。赤ちゃんエリアがあるわけではなく、ゴロゴロするようなスペースもないので、活発に歩く前の赤ちゃんは、あまり遊ぶものがないかも知れません。坂道マットやトンネル、滑り台やボールプールはあるので、ハイハイするようになった活発な赤ちゃんだと、大人と一緒にある程度は楽しめるかも知れません。
きょうだいについて入る場合で、特に遊ばずにおうちの方に抱っこされる場合は、無料で入れるようです。(気に入って遊び始めた場合はあとから料金が発生します。)
土日祝、長期休みなどは小学生の子どもたちで大にぎわいだそうで、幼稚園に入る前くらいのお子さんだと怖かったり、満足に遊べなかったりするようです。
小さなお子さんと遊ぶ場合は、平日がおすすめですね。
預かってもらえる?
こちらは預かり制度はありません。小学生でも必ず付き添いの保護者が必要になります。
ららぽーと豊洲の周辺スポット
ララポートとセットで遊ぼう!豊洲公園
近くに豊洲公園という、大きな公園があり、地面が柔らかい素材で砂場も広くて綺麗なので、赤ちゃんでも滑り台や砂場で安心して遊べます。夏には水遊びをすることもできる公園です。遊具も綺麗でたくさんあるので、天気がよければ是非散歩がてら立ち寄ってみてください。
スマートハウジング豊洲まちなみ公園
近くにマイホーム展示場があり、大手のハウスメーカーのお家を見学することができます。マイホームをお考えの方はついでに立ち寄ってみるのもいいと思います。徒歩5分ほどなので。
ちなみに、木下工務店は、モデルの森泉さんがペットと暮らす家というテーマで、壁の色や間取りなどのデザインや、家具もご自身で選んで買ってきたりしてつくられたというこだわりのお家が見られます。そこで、猫ちゃんやワンちゃん、うさぎや亀などを見ることが出来ます(笑)
さいごに
豊洲には子ども向けの施設やファミリーで入りやすい食事処がたくさんあります。是非、天気のいい日にショッピングや公園遊びを楽しんでください。
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