こんにちは、マイヤーですw
昨日テレビで天才少女を見つけました。
数年前からちょこちょことテレビに出ていたということですが、普段テレビをあまりみないので、全然知りませんでした(゚Д゚
その方は、リーサーX(エックス)さんという、12歳の天才ギター少女です!
どうやったら12歳でこんなに才能を発揮できるのか。
気になりますね!!
今日はリーサーXさんの家庭での英才教育法について調べてみましたw
この記事のもくじ
リーサーXさんのプロフィール
2005年2月8日生まれの現在12歳
2014年 Youtube上に演奏動画を公開したところ、世界的に有名なMR.BIGのギタリストポール・ギルバートからメッセージと特別レッスンのオファーが届く。
その後MR.BIGのライブにもゲストで呼んでもらい、その名を轟かせる。
2017年3月にはアルバム「セレンディピティ」を発売し、メジャーデビュー。
家族構成は
両親と弟がひとりいるようです。
父親はプロのギタリストと言われていて、弟もギターを弾いているそうですね。
ギターの腕前は

番組では、AとBの扉の向こうで、どちらかが、ELTのギター担当いっくん(49歳)というプロのギタリスト、どちらかが12歳のギター少女で、ギターの音色だけでどちらかを当てるという企画内容でした。
課題曲は「カノンロック」←わたし大好きww
テレビを付け流していたので、「お!!カノンロックや!」くらいの軽いノリで見ていましたが、どちらかが12歳の少女だとは思えないくらい素晴らしい演奏で、ついつい結果発表まで見入ってしまいました(笑)
5人中4人は音色だけで、いっくんがどちらかを当てましたが、女優の紺野美沙子さんだけが、天才ギター少女をプロのギタリストが弾いていると回答していました。
そのくらい、その道20年以上のプロに負けず劣らずのギターの腕前ということですねw
今後のますますのご活躍が楽しみです。
いつからギターをやっているの?

リーサーさんは、5歳のころからギターに触れる機会を与えてもらい、今ではギター専用の防音室と、本格的な音楽機材に囲まれて音楽を楽しんでいるそうです。
子どもにある事柄に興味をもたせ、子ども自身がそれを好きになって持続してやり続けるというのは、親の声のかけ方だったり、環境だったりがすごく影響すると思います。
どのように育ってきたかについては未だ語られていないようなので、推測にはなりますが、
きっと、“ギター”や“音楽”が身近で、両親が楽しくギターを演奏しているところを見たり、実際に触れて自由に音を鳴らさしてもらったりしていたのだと思います。
そして、少しずつ興味を持ってきたころに、もっと上手く弾ける方法を少しずつ伝授していく。
少し練習したら越えられる壁を少しずつ与え、どんどん上達していくことが楽しくてしょうがなかったのでしょう。
一歩間違えば、親のエゴで子どもは一切興味を持ってもらえないってこともたくさんあります。
リーサーさん自身、そもそもお父さん譲りの才能もあったんだとは思いますが、その才能を上手く開花させられるように努力し続ける環境を整え、才能が開花するまでしっかり育てられた両親の教育法を、是非詳しく知りたいですねw
父親は安保一生?
そんなリーサーさんの父親ですが、ネットの書き込みによると、「安保一生ではないか」という噂が流れています。なんとなく目元が似ているかな??というくらいで、親子と断定できる資料はありませんw
親の七光りではなくて、自分の力で活躍したいという方が、たまに親の名前を伏せて活動しますが、それと同じで、今はまだ公表していないようですね。
今後活躍の場が広がっていけば、いつか明かされる日がくると思います^^
今後の予定は
ちょこちょことテレビにも出演し、ギターの演奏を披露するようですが、2017年7月30日には、東京都原宿でソロライブをするようですw
今後は世界を舞台に活躍されるのでしょう!すごい!
さいごに
「子どもの才能を引き出す」
子どもを育てていく上で、親が一番意識しておきたいことだと私は思っています。
子どもは無限の可能性を秘めて産まれてきます。
その中で、得意なこと、好きなこと、苦手なこと、いろいろなことに出会います。
一昔前の教育では、苦手な部分を補う、成績が落ち込んでいる部分に着目する、という教育が主流だったと思います。
でも今は、子どもの伸びているところ、秀でているところに着目し、その才能を伸ばすという教育が主流になってきつつあります。
親のエゴでも、社会の流行りでもなく、子どもが本当に得意とすること、好きなことに親が気付き、子ども自身に気付かせ、伸ばしていく環境を与える。
子育てって奥が深いですね~♪
それではありがとうございました^^
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