ゴボウやニンジンの皮には栄養がある?野菜の意外な部分の栄養価について

野菜を洗って皮をむいて、根っこを切って…という調理の日常風景。でも、普段捨てている根っこや皮には、健康や美容に効果的な成分がたっぷり!今回はそんな、以外な部分の栄養分や効能についてまとめました。

 

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残留農薬が心配

〇水で洗う場合は30秒程度流水で流し洗す

〇酢水や塩水で洗う方法(アク抜きと同時に行えるので簡単で便利)
・酢水は、酢1に対して水2の割合
・塩水は水に対して塩2パーセント
これらに5分ほどつけたあと流水でさっと洗い流しましょう。

捨てないで!栄養価の高い部分とその効能

大根の皮と葉っぱ

中心部分よりも、皮の近くの方がビタミンCが増えます。ビタミンCは風邪やウイルス性の病気を予防してくれ、抗酸化作用もあるので、美肌、アンチエイジングにも効果的です。葉っぱには食物繊維やビタミンA、C、他にも鉄分などのミネラルも多く含みます。

カブの葉っぱ

葉っぱにはビタミンCやBカロテン、疲労回復に役立つビタミンB1、皮膚や粘膜の保護をするビタミンB2が豊富に含まれているので、肌荒れが気になるときに効果的です。また、血行を促進するナイアシンも含まれているため、冷え性の方におすすめです。

玉ねぎの皮

茶色の皮には、ケルセチンという成分が含まれています。これはフラボノイドの一種で、血液をサラサラにする効果があります。高血圧の方は、たまねぎの皮を煮だして成分を抽出しそれを飲用するのがおすすめです。他にも、抗酸化作用や脂肪燃焼の促進効果もあります。

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ピーマンの種やわた

種やワタ部分には、ピラジンという成分が多く、カリウムも果肉部分以上に含まれています。ピラジンは血液が固まるのを防ぐ効果があるので、脳梗塞の予防におすすめです。

ゴボウの皮

ゴボウは食物繊維が豊富に含まれていることは有名ですが、皮の部分に近いほど栄養価が高くなります。泥が気になる場合は、柔らかいスポンジで丁寧に洗っておとし、皮ごと調理してみましょう。

椎茸の軸

カルシウムの吸収を促すビタミンD、免疫力を高めるレンナチンが豊富に含まれます。また、軸部分には、グアニル酸といううまみ成分もたっぷりなので、美味しい出汁をとる際には利用してみてください。

ニンジンの皮

ニンジンはBカロテンが豊富に含まれていることで有名ですが、皮に近づけば近づくほど栄養価が高くなります。Bカロテンは強力な抗酸化作用があり、老化の原因となる活性酸素を除去してくれます。

生姜の皮

生ショウガに含まれるジンゲロールは強い殺菌力をもつため、風邪の引き始めに摂取するとすると効果的です。ジンゲロールも皮部分に多く含まれるので、皮つきのまますりおろして、薬味に使うのがおすすめです。

ブロッコリーの茎

蕾の部分よりも茎の部分の方が、ビタミンや鉄分が豊富に含まれています。固い場合は、外側をピーラーでむき、中心部分を薄く切ると食べやすくなります。

 

野菜の選び方

旬の野菜は、皮や葉っぱまで柔らかく食べやすいです。栄養価も高く美味しいので、是非旬の野菜を毎日の食事にとりいれて見てください。

春が旬の野菜

・かぶ
・ごぼう
・しいたけ
・そらまめ
・たけのこ
・なのはな など

夏が旬の野菜

・えだまえ
・おくら
・新ショウガ
・とまと
・きゅうり
・ピーマン など

秋が旬の野菜

・きのこ類(しいたけ、えりんぎ、えのきなど)
・かぶ
・さつまいも
・なす など

冬が旬の野菜

・大根
・長ネギ
・ほうれん草
・ブロッコリー
・ごぼう など

さいごに

子どもにとって皮や茎は食べにくく嫌がる場合が多いです。栄養があるからといって、無理に食べさせると、その食材を嫌いになってしまう可能性があります。調理法や味付けをかえながら、いろいろな食材に出会い、楽しんで食べられるように挑戦してみてくださいね。

野菜に関する記事はこちらです。
白菜の栄養や美味しいものの選び方は?養生三宝ってなに?
大根の上部分と下部分の栄養の違いはある?選び方や、辛い理由も

 

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UTANE

UTANE 自由人 1987年生まれ  2児の母(2021年5月に3人目出産予定)  わたしの世界観と趣味などについて綴っています。